凛として 清らかに
出雲教の結婚式
TSUNAGU WEDDING
どんなに時代が変わっても変わらないこと
いつの時代も出雲教の結婚式では
たくさんの「こと」「もの」を
つないでいきます
神々と人
人と人
家と家
過去と未来
おふたりが出合い、
厳かな雰囲気の中で執り行われる
神前結婚式
祈りを捧げ、神々と人がつながっていき
これから先、幾久しく
おふたりが幸せでありますよう
ご奉仕いたします
核家族化が進み家族・親戚関係が
希薄になりつつある世の中だからこそ
「人と人」「家と家」がつながる
結婚式がしたい
変わりゆく時代の中で変わらない
大切なつながり
古式ゆかしい結婚式を執り行っております
ご両親やご親族から
「私たちもここで挙式しました」と
よくお伺いします
境内での写真撮影、「懐かしい」の声
親から子へ
子から孫へ
過去から未来へ記憶をつなぐ結婚式
Photo by 八重垣写真館
神前結婚式
最大50名まで参列ができます。神前に立ち、感謝の祈りとともに、2人の幸福と家庭の安泰、子孫繁栄を願う「誓盃の儀」。2人の永遠の愛を固める「誓詞奉読」。両家親族の絆を固める「親族固めの盃の儀」などの由緒ある儀式をとおして、2人は夫婦となります。
庭園結婚式
最大50名まで参列ができます。四季折々の美しい景色のなかで、参列した親族とともに一般の参拝者の皆さまからも新たな人生の門出を祝福していただけます。
※庭園挙式は平日に限りお受けいたします。土日ご希望の場合はご相談ください。
亀山会館
披露宴
和と洋のテイストが格調高くとけあう亀山会館の披露宴会場です。季節ごとに表情を変える美しい清らかな庭園を背景に、両家の喜びの想いが溢れるアットホームな披露宴からご会食まで、お2人らしいスタイルを大切にした特別な1日をご提案いたします。
北島國造家 書院の間 特別席
祝宴 / 結納式 / 顔合わせ会食 / 紐落し / 長寿祝
御神殿での荘厳な挙式の後に、特別な空間で2人の感謝の想いをカタチにいたします。
大切な人たちと笑顔になれる和やかな時間をお過ごしください。
詳しくは、以下のパンフレットにてご紹介しております。
結婚式についてのよくあるご質問
結婚式が出来る日や時間帯はいつですか?
結婚式は午前9時から午後4時まで1時間毎に行なっています。(時間は約30分かかります)
祭礼行事のある日、及びその時間帯によっては出来ない場合があります。
お電話(0853-31-5155 婚礼担当)でご確認下さい。
結婚式を申し込むにはどうしたらいいですか?
結婚式受付へお越しになるか、お電話(0853-31-5155)でご希望の日時をお問い合わせ下さい。
その日時が空いていましたら、新郎新婦の住所氏名及び連絡先を伺って予約とし、申込書を含むパンフレットをお渡し(又は送付)致します。
申込書に必要事項をご記入の上、式日の3ヶ月前 までに持参、又は郵送かFAXでご提出下さい。
なお、お問い合わせは9:00~16:00の間にお願いします。
予約は何ヶ月先までできますか?
翌年の年末まで可能です。
(今年が令和6年とすると、令和7年12月31日まで)
但し、翌年分については3月以降 に受付可能となります。
予約後に結婚式を延期(又は取止め)することになった。キャンセル料はかかりますか?
キャンセル料はかかりませんが、他の方の予約もございますので、できるだけ早くご連絡をいただく様お願いします。
また、御衣裳・御写真については直接各店へご確認下さい。
※披露宴もこちらで予約され、担当者と打合せを行っている場合は、担当者にお問合せ下さい。
結婚式を「大安」や「友引」以外の日に行なってもいいでしょうか?
出雲教では「大安」や「友引」以外の日(例 えば「仏滅」の日)を選ばれても、出雲大神様の大前にて諸々の障りや災いを祓い退けて結婚式を執り行い ますので、ご安心下さい。
しかしながら結婚はお二人はもとより、家と家との繋がりでもあり、気になさる方がいらっしゃいますので、お互いに十分納得の上でお選び下さい。
式料はいくらかかりますか?
式料は結婚式当日に50,000円をお供えいただきます。
この他に控室料として2,200円(税込)、専属店(草谷)以外 の衣装を御利用の場合衣装持込代として5,500円(税込)(披露宴・会食有の場合は55,000円(税込))を頂きます。
その他、専属店(草谷)以外の衣装を御利用で着付室御利用の場合は着付室使用料がかかります。
詳細はお問い合わせ下さい。
結婚式の後に披露宴(又は食事会)はできますか?
出雲教では少人数から50名までの披露宴・会食をすることができます。
結婚式ご予約の際にお申し出ください。
結婚式の前にリハーサルがありますか?
式の練習は行ないませんが、進行は祭員が都度ご案内いたしますので、ご安心ください。
なお、式は以下のように執り行われます。
1.参進(天候により中止する場合があります)
・祭員の先導により、新郎新婦、ご両家参列者そろって神殿まで進みます。
↓
2.昇殿
・新郎新婦と参列者は御神殿へ上がっていただきます。
↓
3.新郎新婦式案内
・お名前を署名簿へ記帳していただきます。
・「誓詞」についてご説明いたします。
↓
4.参列者式案内
・式の注意点などをご説明いたします。
↓
5.祭員参進
・祭員が御神殿へ入場します。
↓
6.修祓
・新郎新婦と参列者をお祓いいたします。
↓
7.祝詞奏上
・斎主による祝詞奏上。
・神語三唱。
・斎主玉串拝礼。
↓
8.誓盃の儀(三々九度)
・新郎新婦に夫婦固めの盃を交わしていただきます。
↓
9.指輪交換(希望者のみ)
・新郎新婦に指輪の交換をしていただきます。
↓
10.誓詞奏上
・新郎新婦に「誓詞」を読み上げていただきます。
↓
11.新郎新婦玉串拝礼
・新郎新婦に「誓詞」と「玉串」をお供えいただき、
二礼四拍手一礼で御拝礼いただきます。
↓
12.参列者代表玉串拝礼
・ご両家のご代表者に「玉串」をお供えいただき、
二礼四拍手一礼で御拝礼 いただきます。
↓
13.祝辞
・新郎新婦に御札、御守、「誓詞」をお渡しいたします。
・祭員よりお祝いの言葉を申し上げます。
↓
14.祭員退下
・祭員が御神殿より退場します。
↓
15.降殿
・新郎新婦と参列者は御神殿より下がっていただきます。
和装でなければ結婚式はできませんか?
和装でも洋装でも結構です。
また結婚衣装でなくても、スーツやワンピースなどのフォーマルな服装でも結構です。
参列者の衣装も同様です。
何人まで参列できますか?
50名以内でお願い致します。それ以上の場合はご相談下さい。
なお、式中にご起立やご着席を数度行ないますので、小さいお子様は椅子ではなく、親御様の膝元にお座りになられる事をお勧めいたします。
参列者の並び順はどの様にしたら良いのですか?
嫁取りの場合は新郎は御神殿に向かって右側、新婦は左側です。
新郎新婦は上座の角椅子(錦の布で覆われた椅子)にお座りいただきます。
続いて、上座よりご家族の方々、続いて親族の方々が新郎新婦の血縁の近い順にお座りいただきます。
なお、婿取りの場合は新郎は御神殿に向かって左側、新婦は右側です。
また、媒酌人(仲人)がいらっしゃる場合は、上座に媒酌人が座り、続いてご家族、親族の順にお座りいただきます。
縦並びを正式としますが、ご希望により横並びも可能です。
○並び順例:嫁取り(婿取り)の場合
友人や知人は参列できますか?
ご友人の参列はできますが、ご親族含めて50名以内でお願いします。
車椅子で参列できますか?
車椅子ごと御神殿へ昇殿いただいても結構です。
その際車輪を布で拭き、御参列の皆様にて昇殿の介添をお願いします。
最近身内が亡くなりましたが、参列できますか?
忌明け(神道では五十日祭、仏教では四十九日法要)以降であれば御参列いただいて結構です。
式中に写真やビデオは撮れますか?
御神殿内での撮影は参列者(ご親族)と出雲教指定業者に限らせて頂いております。
ご友人の撮影はできませんのでご了承ください。
式の前にご案内しますが、撮影は祝詞奏上中はご遠慮いただき、誓盃の儀(三々九度)の時より撮影を始めて下さい。
なお、参列者の撮影は自席からの撮影となり移動はできません。
詳しくはこちらをご覧ください。
親族紹介はいつ行なったら良いのですか?
挙式前に控室内において行なって下さい。
進行はご両家でお願いいたします。
新郎新婦の2人のみで結婚式はできますか?
参列者の有無に関わらず結婚式は行なえます。
式の進行は「参列者代表玉串拝礼」がない以外は同じです。
その他のご質問は、お気軽にお問い合わせください。